一過性のブームで終わると思われていたタピオカ人気も、定番な物となりましたね。
タピオカドリンクが大好きって方も多いと思います(´ω`*)
でも、結局タピオカってなんなんだろう?
タピオカは炭水化物
タピオカの原料はブラジルやタイが原産のキャッサバイモっていうイモのデンプン。
タピオカという言葉はブラジル先住民が使っているトゥピ語でデンプンを意味する言葉らしいです。
日本ではあの丸いつぶつぶをタピオカって言うけど、それ自体はデンプンの意味なので
アメリカではタピオカパールとかボバとか言われているらしい。
種類も白いタピオカとか黒いタピオカとかあるけれど、材料はどれも一緒です。
カラメルや天然の花の色素などを混ぜて色をつけるんだそう。
タピオカは意外に高カロリー
食物繊維が入ってるから身体にいいという人もいますが
タピオカはイモのデンプン、つまり炭水化物です。
しかもカロリーはご飯のおおよそ2倍。
でも小腹を満たしてくれるので助かるおやつです。
ただし高カロリーである事には間違いないのでタピオカドリンク等を飲むならその日のカロリーは控えめに。
しかも身体を冷やしやすいと言われているので、とくに女性は気を付けましょう。
モチモチ食感に違いが出る理由
タピオカといえばあのモチモチ食感が人気ですが
コンビニで買うタピオカドリンクはあまりモチモチしてないと感じた方も多いと思います。
あれは、デンプンが流れ出してしまっているから。
なので注文を受けてから作るショップのタピオカドリンクの方がモチモチでおいしいのです。
まとめ
タピオカ粉はあのミスドのポンデリングにも使われているんですって!!
タピオカドリンクは飲み物と言えどカロリーがそこそこあるので気を付けるのと、
カップの底に残ったタピオカを吸い込むときに喉にスポッと入らない様に注意して
モチモチを楽しみましょう(´ω`*)