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塩レモンとは?塩とレモンを発酵食品にする事で得られる効果って?

塩レモン、すごい人気ですね。
レシピサイトでは常に上位にランクインする程、みんなが作りたい塩レモン。
どうしてそんなに人気なの?

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塩レモンって?

塩レモンとは、レモンを皮ごと塩に漬けて発酵させたもの。

(そのまま、レモンの塩漬けとも言われたりします。)

モロッコではその昔から伝統的な調味料として使われてきました。

発酵させた事でレモンの爽やかな酸味がまろやかになり、

料理に使えば味のアクセントにもなる優れもの。

又、おいしさに深みもでる、

いわば発酵食品でありながら万能な調味料なのです。


塩レモンの効果とは

塩レモンは発酵食品とお話しましたが、

発酵食品の利点といえば、風味が増しおいしさに深みが出る以外にも

発酵により高まった栄養成分の体内への吸収率もあがるというところ。

塩レモンにも具体的にどんな効果があるのか気になりますよね。

という事で調べてみました。

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まず、レモンの酸味と塩の効果で、塩分の摂り過ぎを防いでくれます。

むくみが気になる時には、この塩レモンを調味料として使用する事で塩分過多になるのを防ぐのに効果的だそう。

また、レモンのクエン酸が代謝を活発にする事で効率よく糖質をエネルギーにかえてくれます。

ダイエットの強い味方ですね。

しかもこのクエン酸、レモンの皮の部分に多く含まれるんだとか。

レモンを丸ごと漬けて作る塩レモンの調理法はレモンの持つ全ての健康成分を食べられるという事。


まとめ

塩レモンの利用方法はほんとに多岐に渡ります。

果実の部分を切ってつかったり、塩とレモンの水分の部分を使ったり。

風味が増すので、こっそり簡単に料理上手にもなれちゃいますね★

保存1週間のものから使用が可能で(大体は1ヶ月程度漬けるそうですが)

冷蔵庫で5年ももったり、あるだけで便利ですね。

味はもちろん、身体にもおいしい調味料なら作る価値ありかも★

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