早寝早起きが身体にいいのは分かっていても、
夜型の人が急に早起きをするのは至難の業ですよね。
早起きが出来る様になる為のコツを、集めてみました(´ω`*)
早起きする為のコツ
早起きする為のコツとして
・カーテンを開けて寝る
・日中は身体を動かす
・目覚まし時計の複数使用
・早寝をする
等をよく聞きますが
カーテンを開けて寝ても西側の部屋だったら朝日が入るまでに時間がかかるし、防犯や防寒面でも実行するのにはためらう方も多いと思います。
そして日中は身体を動かすと言っても、平日は難しいし・・・
そう、出来るようで出来ないのが「早起きの為のコツ」っていうやつ。
でも待って下さい。
目的は“早く目が覚める”ではなくて“早く起き上がる”事ですよね。
早く目が覚めたらとにかく起き上がり布団から出る事が大切。
目覚まし時計の複数使い、5分事にそれぞれを鳴らしたり
ひとつの携帯電話のアラームで5分事にスヌーズ設定をしているよりも
複数の目覚まし時計を同時に鳴らした方が効率よく起きれるんです。
そのうえで二度寝対策としてスヌーズ機能は有効に使用しましょう。
また複数の目覚まし時計のうち、ひとつの時計を布団から出ないと止めれない位置に置いておくと嫌でも布団から出てしまいますよね。
ここが“早く起き上がる”為のコツです。
身体が布団から出たらシメた物です。
そのまま顔を洗いにいきましょう。
ついでに歯磨きをしてもいいかもしれません。
ミントの匂いが脳の覚醒を助けてくれます。
朝の自分へご褒美を用意しておく
早起きはしたいけれど目的も無いし・・・
こういう場合は、早く起き上がった自分へご褒美を用意しておきましょう。
例えば朝ごはん。
起き上がったら食べたい物を用意しておいて就寝します。
この時に、すぐに食べれる状態で置いておくのがポイント。
朝ごはんにパンケーキを食べるぞ!と思って粉だけ用意しておくのでは
起き上がった後に調理をしなければいけません。
これでは朝、面倒くさくなり「パンケーキは別にいいっか」と結局布団から出られなくなる可能性が高い。
用意するものは、あくまでも朝起きてすぐに食べれる状態にしておきましょう。
パンケーキの場合は夜のうちに作って朝はレンジで温めるだけにしておくとか
出来たものを買って用意しておいても楽です。
有名な女優さんが毎朝チョコをひとつだけ食べると以前テレビで言っていましたが、朝のご褒美にチョコを用意しておくのもいいですね。
この時、絶対にチョコは枕元ではなく起き上がって取る位置にする事を忘れずに。
ご褒美は食べ物が有効ですがそれ以外にも
仕事帰りに買った新しい雑誌
すきなアーティストの音源
話題のマンガ
など自分の好きな物、テンションの上がる物で選んでいきましょう。
夜にしていた習慣を朝のご褒美にする
例えば欲しい本を見つけて買って帰ったから早く読みたい、
やっと発売になったCDをを手に入れたからすぐ聞きたい、
有名人のブログを見たい、
なんとなく動画サイトを見てしまう、
日中が忙しいとついつい夜にやってしまいがちな「自分だけのお楽しみの時間」
でもこれ、脳を刺激してしまい、なかなか寝付けなくなるのです。
また、ダラダラとしてしまうので就寝時間も自然に遅くなってしまうんですよね。
夜、ついついやってしまいがちな事を少し我慢して「明日の朝にしよう」と切り替えます。
そうする事でわざわざ用意しなくても自然と朝のご褒美の用意が出来ますね。
まとめ
私は自分へのご褒美が楽しみで、割とすぐ朝型へなれました。
他にも気を付ける点は、
★早起きの為には早寝が基本ですが、無理して早く寝ようとすると逆に眠れないものです。
無理をせずに自然と眠くなるのを待ちましょう。
★いきなり今までの起床時間より何時間も早く起き上がるのは難しいので
30分単位で徐々に目標起床時間に近づけていきましょう。
★休日も含め10日間はなるべく早起きを心がけ同じ時間に起き上がるようにしましょう。
こうする事で習慣化され自然と早起きの体質になっていきます。
素敵な早起きライフを目指しましょう★