似合う服は、自分のサイズをちゃんと把握する事で見つけられます(´ω`*)
一目ぼれして買った洋服、着てみたらなんだか違う・・・こんな経験は誰にでもあると思います。
服を選ぶ一番大切なポイントは『ちゃんと自分のサイズを把握する』という事です。
そんなの常識でしょう、と言う方もいらっしゃるとは思いますが・・・
果たして何人の方がちゃんと洋服屋さんでサイズを見て貰った事があるのでしょうか。
今日の日記は私の体験談も含め、洋服&オシャレジプシーの方に向けて書いてみました。
着たい洋服が似合わない、そもそも着たい洋服がわからない、そんな方の参考になればと思います。
ではでは始まるよ~(´ω`*)
・私は昔から「背が高いね」という事をよく言われていて、そのせいもあってか購入する服のサイズはいつも大き目でした。
雑誌で見る可愛い洋服を見ても「私は大きいし、こんなの似合わないよ」といつも諦めていました。
ある時、急遽スーツが必要になり、普段は絶対に足を踏み入れないであろう“ちゃんとした”洋服屋に入り、スーツを選んでいました。
「ここらへんかな~」といつもの様に無意識に大き目のサイズのところ(この時点で“大き目”という概念はなかったけど)を物色していたら定員さんが来て「ちょっとそれは大きいですね」といきなり言うではありませんか。
えぇ!?
ポカーンとする私をそのままに、定員さんは「何に必要なスーツなの?」と聞いてサササっと見立ててくれました。
定員さんの選んだスーツを渡され「ちょっと試着してみて」と言われるがままに来てみた時の衝撃は忘れられません。
「私ってこんなにスタイルよかったの!?」
(↑ごめんなさい!!この時は本当にそう思ったんです許して下さい(*´Д`)笑)
定員さんは私がお店に入った時から不恰好な着こなしをしていたと思っていたそうです。
「最近の若い子はこんなもんか」とも思っていたとか。
私は自分の把握しているサイズを告げて、「私、大きいので」と言うと「何を言ってるの、そんなに大きい訳ないでしょう」とこの時、ズバリとサイズを言われました。
「自分のサイズをちゃんと着ないとだんだん体型も崩れていくし、似合う服も見つからないですよ」とアドバイスされました。
それから自分のサイズをちゃんと購入するようになったら似合う服も増えるし、冗談抜きで「スタイルがいい」と言われる事も増えました。(!!)
まさに目からうろこです。
・私の母も、トレーナーをダボっと着るのでこのまえ一緒に買い物に行った際にちゃんと自分のサイズで購入して貰いました。
その結果なんと、ただのTシャツさえ綺麗に着こなしていていつもよりスタイルもよく見えました。
・私は数年前のあの定員さんに会わなければ今みたいにオシャレが好きにもなってなかったし、自分に似合う服も見つけられないままだったと思うので、私の様に適当なサイズを適当に購入していてオシャレに悩んでいる方がいれば、是非自分のサイズを把握する事から初めてみて下さい★
似合う服で自信がつくと、なりたい自分にも近づきました(´ω`*)